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ソルトルアー 梅田 洋樹

真冬のシーバス・チニング

こんにちは、フィールドテスターの梅田洋樹です。
寒波が押し寄せてきて日中でも気温が1~2℃しか上がらないほどの冷え込みです。雪も降り海水温もかなり下がってきています。先日は寒チヌをしに沖磯に出かけましたが見事にボウズをくらってしまいました(笑) そんな中で真冬のシーバスとチヌを狙ってナイトゲームへ釣行です。

潮は上げ6分といったところ。とりあえず活性の高いシーバスを狙いミノーをキャスト。ラインはアバニ シーバスPE マックスパワー トレーサー 0.6号にリーダーはハードトップ TiNICKS(ティーアイニックス)ハードトップ TiNICKS(ティーアイニックス)の2.5号をFGノットで結束。

際についていないかとキャストしていた2投目で「ゴンッ!!」

掛けた時にそこそこのサイズだろうと思いましたが、強いラインを使用しているのでエラ洗いでバラさないことを意識し余裕を持ってやりとりし、開始早々にシーバスをキャッチ。

60cm弱のシーバスでした。

その後、少し間を開けてトレースコースを少し変えながらリトリーブすると同サイズのシーバスをキャッチすることができました。

信頼のライン。これだけで気持ちに余裕が持て焦ることなくやり取りをするとができます。結果必然的にキャッチ率は上がります。

出会えた魚に感謝しリリース。

そして今度はボトムチニングへシフト。

アタリはあるもののなかなか掛けることができず苦戦しましたが…

どうにかキビレをキャッチすることができました。

外気温もかなり低くなりナイトゲームになると0℃を下回ることも多くなってきます。なかなか人の活性が上がらず釣りに行く回数も減ってしまいがちですが、メバル等のハイシーズンにも入ってきます! 磯では寒チヌや寒グレも釣れています!

みなさん是非、防寒対策をしっかりしバリバスタックルで釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。