VARIVAS

スーパートラウトエリア フック
CANVAS -キャンバス-

トップマイスター 伊藤雄大氏監修 サイズ別最適形状設計！

多用されるルアーサイズ、リトリーブスピードを想定し、形状とワイヤーの太さを決定。番手ごとに明確な役割を持たせた【番手別最適形状設計】により、シチュエーションに合わせたベストなフッキングを実現します。

■#4 -Quick Motion Style-
<放流用フックの決定版>
放流魚の素早いアタックをきっちり拾うワイドゲイプ形状。貫通力と耐久性を両立させたワイヤー径により、乱打戦を制する。ボトム系ルアーやミノー等、アングラーがアクションを加えていくメソッドにもベストマッチ。

■#6 -Fast Hooking Special-
<早掛けタイプのスタンダード>
ワイドゲイプ&オープン気味の形状に、細めのワイヤーを組み合わせ、まるでバイトの瞬間にフッキングが成立しているかのようなリニアな感覚を実現。バイト後、反転する魚に相性が良く、高活性～中活性までのスプーニング、クランキングに幅広く対応可能。

■#6.5 -Finesse Spooning Virtuoso-
<繊細スプーニングのマストフック>
狙ったのは♯6と♯7の間のスピード帯。エリアのスタンダードといえる1～2ｇ台のスプーンを極限まで繊細に操るためのアイテム。極細ワイヤーとオープン形状の「攻め」のセッティングにより、今まで違和感としてしか感じ取れなかったバイトすら明確にアングラーへと伝える。

■#7 -Tough Condition Master-
<タフコンマスター>
ショートバイト攻略をコンセプトとし、ナローゲイプと内向きのフックポイントを持たせた。ついばむようなバイトでもフックが口の奥に入りやすいので、フッキング率が高く、バレにくい。低活性時のスロー展開はこのフックの出番だ。#6とコンビで使用すれば、1日のほとんどの時間をカバーできる。

■#7.5 -Sharpshooter At Site Spooning-
<マイクロスプーン 早掛けの名手>
バイトを目視できる状況で、素早いフッキングを可能にしたフック。思い切ったオープン形状により、バイトの瞬間斬って落とす感覚の早掛けを実現。ブラインドは♯8、サイトは♯7.5と使い分ければ、マイクロスプーンに死角はない。

■#8 -Micro Spoon Special-
<マイクロスプーンスペシャル>
アンダー1gのスプーンを用いたフィネスアプローチに特化したフック。ナローゲイプにオープン気味のフックポイントという独特の形状により、マイクロスプーン使用時にしばし見られる口を小さく開けたバイトに対応。極細ワイヤーによる超軽量の為、魚の吸い込む力が僅かでも口周りにフックがまとわりついてフッキングに持ち込める。

■#8.6 -#8Size & #6Shape-
<#8と#6の超融合>
幅広いアプローチに対応する優等生なキャンバス#6。その形状のまま、中～小規模エリアで多投されるルアーに合わせて、#8のサイズ感で再設計したのが#8.6。［通称：ハチロク］ マイクロスプーンはもちろん、ミニサイズクランクの早引きやミノーにもベストマッチ。


■#9 -Small Multi Player Hook-【2023年5月2日発売】
<小さなマルチプレイヤー>
汎用性の高い「キャンバス#6.5」をベースにして、サイズと形状を微調整。#9という絶妙なサイズは、アンダー1gのマイクロスプーンやスモールサイズクランクにベストマッチ。活性が落ち着いたタイミングで多用するルアーに幅広く対応する、まさに小さなマルチプレイヤーが#9。
オススメのスプーンウエイト／0.9g～0.5g


■#11 -Minute & All Purpose For Spooning-【2023年5月2日発売】
<マイクロスプーン 精緻かつ万能>
マイクロスプーンによる繊細なアプローチが求められる状況で、フック選択も重要な釣果UP要素の一つ。しかしながら、数多あるフックから状況にマッチしたものを選ぶのも至難の業…。開発で目指したのは「さまざまな状況変化に対応するマイクロスプーンフック」。汎用性の高い「キャンバス#6.5」をベースにしつつサイズと形状を微調整し、あらゆるマイクロスプーン展開に対応できるようチューニングをしたのが#11だ。
オススメのスプーンウエイト／0.7g～0.4g